ここでの文字を放棄して一ヶ月以上経った。 久しぶりに人と会うと、 『生きてたんですね!死んだかと思ってました!』 ってな感じのことを、かなりま...

ことばを捨てて一ヶ月

Update:2007-03-23 (金)
このエントリーをはてなブックマークに追加

ここでの文字を放棄して一ヶ月以上経った。

久しぶりに人と会うと、

『生きてたんですね!死んだかと思ってました!』

ってな感じのことを、かなりまじめな顔で言われ続けるのにも慣れてしまってた。

で、別に書かない理由なんてものは無かった。
のっぴきならない事情とかじゃないし、調子乗った理由があるわけでも全然無かった。

今日は連チャンで朝立ちして、久々にポスティングもした。

京都にいるのは卒業式が残っていたからであって、
靴は革靴しかなかったけど、僕はどうしても最後にポスティングがしたかった。

革靴は底が薄くて、凸凹の石があるところは直に踏んでるみたいで痛かったけど、今日はポスティング日和でとっても楽しかった☆

すると、

ケータイに着信。

東京の会社からだった。

その電話を切った後、僕は仕事のペースを上げ、
すぐに、今僕が与えられていた役割を全て終えた。

僕はもう『学生』ではないと再認識した。

もうあまり時間が無いのははわかってた。

けれど、
何だか不意打ちで普通にショックだった。

今までの思い出を懐かしみながら、
一歩一歩踏みしめて、めっちゃ集中してやっているときだったから。

はっきり言って、

ものすごく心残り。

悔いありまくり。

不完全燃焼。

やっとこれからだっていうのに。

だけど仕方ないね。

僕はもう『学生』じゃないのだから、

いつまでもモラトリアムは許されない。

もう僕は、ここにいちゃダメなんだ。

少々早まった。

来週の月曜日から、

僕は

この国の首都で新しいスタートを切る。

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
このエントリーをはてなブックマークに追加
blog comments powered by Disqus

Return to page top